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インスリノーマ の記事一覧
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インスリノーマ 
2006.05.02.Tue / 04:14 
これもあまり書きたくない内容の1つです(謎)

我が家にはインスリノーマになった子が数匹います。
というのも、4歳以上で副腎腫瘍の疾患を持ち合わせていながらも、何もケアされずに放置されていた子達と、副腎腫瘍を患っている5歳過ぎの子が捨てられて、我が家に来て環境の変化のせいか?いきなり低血糖を引き起こし、インスリノーマの診断が下った子達。(←子達の「」に注目して下さい)

癌疾患って...ストレスのせいかのかな?
フェレットの場合。
勿論、人間でもストレスが及ぼす影響ってとても大きいです。
だからといってこんなにガンガンと癌が(シャレじゃないッスよ~)出来ていいの?ってここ最近思います。
でも、結果的にそうなのかもしれませんね...(涙)

だから、
捨てるな!!
まず、コレを言いたいのよね。

で、本題に入りましょうか...

インスリノーマ。
最初は低血糖や下半身のふらつきが見られて血液検査で血糖値が低すぎるとインスリノーマと診断されます。
勿論、お腹に癌があったり、あっちこっちに癌が認められて低血糖を引き起こしているときにもインスリノーマと診断されます。

じゃ、癌だから手術して取り除こう!

再度、再発します...2.3ヵ月後に(と、言われています)
なので、外科的処置ではなく内科療法を勧められています。

まず、インスリノーマの診断が降りた場合は
ステロイドを使用することが多いです(癌が確認された場合など)
ステロイドの副作用の「血圧を上げる」という作用を利用してます。
もしくは、初期段階であれば「ブドウ糖」を用います。
そう、低血糖を起こすのだから血糖値を上げればいい!
単純に考えるとこんな感じです。

しかし、癌性のインスリノーマの場合はリンパ腫とは違い、癌ができる場所があっちこっち(お腹の部分の)です。リンパ腫であれば、リンパ節のあっちこっちに癌ができるのですが、インスリノーマの場合には見逃す事があります。なので血液検査で血糖値をはかる事をお勧めします。

高齢の子の場合、下半身にフラ付が生じます。
これは年のせいかもしれません。
ブドウ糖をあげても下半身のフラ付が治らない場合は...
きっと足腰が弱くなっているのかもしれません。

で、過去をググッてくれるとわかりますが、明河の生殖器の横に出来たブツ(脂肪細胞炎)が出来た時にも下半身がフラ付きました。
時には下半身がフラ付いてもインスリノーマではない場合がありますので病院で検査をお勧めします。


インスリノーマは食事やブドウ糖で緩和できると言われています。
がん細胞を小さくできる...という事ではありません。
今後、この疾患と過ごすにあたって生活の質(QOL)を保つという事です。

まず、食事療法としては手作りの「お肉」などを使用した処方食が薦められています。これは某・フェレットショップHPなどにも記載さrていました。
お肉を体内に入れることでゆっくり消化吸収されていくので低血糖防止になる...という理由からです。
でも、手作りご飯だけをあげていたら悪化した例もあるそうです。なのでドライフードと手作りご飯の両方をあげる方がいいのではないか...と、知り合いと話していました。

で、ウチのインスリの子達。

特に症状がひどかった子(と、いっても成功例)をお話します。
が、ココから先はちゃんと内容を把握して下さいね(切実)

遥河(ようが)♀ 
東京都の某所にて狭いキャリーにて5匹詰め込まれて捨てられていました。数日後に連絡を受けてその中の3匹を保護。1匹は知り合い宅へそのまま委託、2匹を我が家で保護。数日後1匹は知り合い宅に委託。残ったこの子は副腎腫瘍の疾患が発見されたので我が家に残留。病院にて診察中に極度の緊張からか滝のようなヨダレを垂らし発作を起こした。この日はほとんどの検査も出来ず家へ帰宅。ずっとグッタリしているので数週間後に再度検査。血糖値が低く(ブドウ糖をあげていたにも関わらず)お腹に3つの塊を発見。勿論、インスリノーマと副腎腫瘍の疾患を伝えられた。


捨てられていたこの子は何のフードを食べていたか分からない...
とりあえず、いろんなフードを買ってみた。

食べない(涙)

ずっとグッタリしている。
ただ、保護されていた先で与えられていたオヤツは好きで食べた。
ウチもコレを購入して与える事に...

最初は主食がこのオヤツだった。
時に、犬餌(ラム肉のプロテイン食←ウチの犬ご飯)を強奪。
そして、猫用の毛球コントロールご飯を盗み食い。
これがこの子のメインディッシュだった。
≪この時点でグッタリしてやせ細ったこの子に何でもいいから食べてくれればという思いで好き勝手に食べさせていたので、マネはしないで下さいね!≫
で、1日3回ほどの手作りご飯(お肉使用)
これはすんなり好きになって食べてくれたので足りない栄養素など(主に蛋白質)を摂取させていました。

で、勿論こんな食事(手作りご飯以外)を食べていたら痩せちゃいます。
でも、痩せるという事は内臓も小さくなりますが癌も小さくなっている可能性もあります。

体内に栄養が入ってこなければ癌も大きくならない。
という事です。

でも、これは捨てられて食欲・元気もなくやせ細った子の症例です。
なので蛋白質量を急激に落とす事はお勧めできませんし、これは今後こういった同じ症状で同じ環境下の子の為の公開と思ってくださいね!
そして一時、体内の蛋白質量が落ちたので腹水警戒にもなった事がありますしね。

で、現在は投薬なしで元気に過ごしています。
全身の毛は少なく、癌疾患っぽいけど...
元気に過ごしてくれている事が重要だと思います。
現在の食事は...

置き餌:イノーバ
流動食:イノーバ+カッツフラッケン+消化酵素+ヤギミルク+ビタミン
お水:白湯(ブドウ糖入り)
手作りご飯:鶏肉メインで缶詰使用
オヤツ:市販モノはd.b.fのササミカットと手作りオヤツ
*手作りご飯は本サイトの手作りご飯を使用
*手作りオヤツは
ササミをラップに包んで1分30秒(電子レンジの種類によりますが)チンしてササミはほぐし、肉汁は捨てずに使用します。
保管する容器にほぐしたササミと肉汁、ルイボスティ(作り方は本館参照)、タウリン、ブドウ糖、ビタミン・ミネラル、ウコン(少量)、ビール酵母、を半日以上漬けた物をオヤツとして使用。
(2.3日分しか作りません)
このオヤツは、最初はあげれば上げた分だけ食べちゃいました(^-^;
しかし、要領を得たのか...低血糖になった時に食べてくれるので置きオヤツとして常備しています。

どうしてオヤツ的?

それは、先にも書いたように...一時期オヤツしか食べなかった事があります。
食べてくれるのならヨシとしてました。
でも、隠すんですよ...この子。
でも、捨てずにそのまま24時間は隠したオヤツを放置。

で、数時間後ないんですよ!
で、低血糖が少し緩和されている。

そう、コレこそ「生きたい」というこの子の血糖コントロール方法。

自作のオヤツじゃなくても、好きなオヤツを隠して数時間後食べてコントロールできるのであれば、いいんでない?
確かに、あまり評判の良い訳ではないオヤツだとしても...
今はコントロールさせる事が一番。

でもお勧めできないから、なかなかUPできなかった理由をお話すると...



最悪状態だった当時、投薬をしていました。
ステロイド(プレドニゾロン)と抗生剤。
で、ステロイドの量ですが..1mg前後。
少ない量で充分効かせるのは?
「点滴」っす(汗)
ステロイドと一緒に点滴をする事でかなり効果が期待できますし。その方が本フェレにとっても良い事です。
で、ウチはこういう場合は自分で点滴が出来ます。
特に貧血もないので自分で点滴をします。
そして、食欲もなく脱水がちょこっとあった事から本来点滴をせずとも回復の見込みがありましたが、私自身に慣れていないフェレットだった為に応急処置という事もあり点滴をした方が良いとの判断を主治医から頂きました。経口で水を飲ませるのはこの子にとってストレスになるので皮下で点滴をして...という手段です。
この点滴により、少ないステロイドで緩和させて食事や低血糖防止などをさせているので、現在投薬なしで元気に過ごしています。

ここで記載したインスリノーマはこんな事もあるという症例という事で記載しましたので、全てのフェレットちゃんに通用するとはおもいません(確実)
なので、ケアとしてヒントとして活用をなさっていただけると嬉しく思います。

インスリノーマは治りません。
でも、血糖コントロールが出来れば延命が出来ます。
発作も起こします。
その発作で永眠してしまう子もいます。
膵臓疾患と言われているこの疾患。
別の膵臓疾患を持ち合わせている事があります。
だからウチと同じ事をしてもダメな時があると言ってます。

同じ副腎腫瘍・インスリノーマの子がいます。
同じ処置をしても緩和できません...
こんな子が前にもいたっけ...
糖尿を一緒に患うと...キツイっす(涙)

このPは愚痴なのかもね...私の。
インスリに対しての防御策が今でもあやふやでのUPです。
得策があればコメ残してください~(切実)



【5/3追記です】
で、手作りオヤツを作ったのでこんな感じのモノです~
って、参考までにご紹介。
これくらい小さい瓶を使用して作ります。(3日分くらい)
06-0503-01.jpg


材料:鶏のササミ1本・ルイボスティ(少量)・ゴマ(少量)
チンした鶏ササミを細かく手で裂いて、ルイボスティを入れます。
そして、ビタミン・ミネラル、塩(岩塩)を耳掻きの先でほんのちょこっと(ナトリウム摂取)と、タウリン(肝臓保護)、アミノレバン(アミノ酸摂取)、ウコン(整腸作用)、消化酵素、ビール酵母(アミノレバンを使用しているのでほんの少量)、ビタミンB12(鉄分)を入れて瓶を振ってマゼマゼ♪
で、最後にゴマを入れました。
遠赤外線で炒ったゴマです。本当はすり鉢でゴリゴリしようかと考えたのですが...時間がなかったので今日はこのまま使用(汗)
遠赤外線で炒ったゴマは抗酸化作用の働きがあります。よく言われているS@O作用食品によく似た作用があります。でも、ちゃんとした作用食品を用いた場合の方が効果が高いです(切実)

蓋を開けるとこんな感じです。
06-0503-02.jpg


ま、まずそう...(笑)

でも、ちゃんと食べてくれます♪
まずは汁から、そしてお肉を♪
06-0503-03.jpg

フラ付があるときはブドウ糖を入れます。

これはオヤツなのでほんの少量を与えるように。
骨が入っていないのでカルシウム不足になってしまったり、軟便になってしまいますので、与える量はちょっとだけにしています。

そしてちゃんと並んで順番待ちをしている犬猫達(^-^;
06-0503-04.jpg


特に問題がないのでこの子達にも時々あげてます♪


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大原 ゆれぎ

  • Author:大原 ゆれぎ
  • 今までにゆれぎが経験した動物達の病気や症例をご紹介しています。
    サプリメントの紹介もしていますが、もしご使用になる時は自己責任下でご使用下さい。
    効く効かないは個人差もあります。同じ名前のサプリメントも多数出回っていますので、効かないものもあります。
    使用方法もいろいろとあると思いますし、また病院での指示の違いもあると思います。
    これは我が家の闘病記であくまでもゆれぎが経験した闘病記の公開である事を前提にご観覧下さい。
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