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脳疾患 の記事一覧
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幼児期の低血糖による脳疾患 
2005.06.02.Thu / 22:00 
2005.4.6.に我が家でフェレットの子供が生まれた。
しかし、母フェレのキャパシティーの問題か、はたまたこの子が生まれ持った疾患のせいか...生後2週間を過ぎた頃に母フェレから育児放棄された。
もう、歯も生えてきているので離乳食を与えれば育つ可能性は高い。
3時間置きのケアを覚悟してこの小さな命に手を差し伸べる事にした。
エゴと思われても仕方ないけど、今まで私は目の前にある命を助けようと思ってきた。
この子にとって最善を尽くしたいと思ったのがきっかけです。
確かに、あのまま見過ごせば低血糖で力尽きて静かに永遠の眠りについた事と思います。
障害が残ったとしても、人の手助けがあれば生きていけるはず...
この子と一緒に頑張る決意をして手を差しのべた。
602-suki04.jpg


この子の脳障害の原因は、母親からもらう母乳の出が悪かった事か、自分から吸い付かなかった事による低血糖による脳障害。
幼児期にちゃんと母乳をのんでいたり、離乳されておれば問題は起こらない事が多い。
しかし、この子は巣箱から出され育児放棄されていた。
気付いた時は低体温症と低血糖。
2日間保温して危機は脱出した。2日間はずっと体温が低かった。
人間がちょっと暖かい時期でも保温は大切です。
それと湿気。時折、一緒に入れてある物に霧吹きで湿らせて湿度の管理も必要です。しかし、直接ベビの体に濡れた部分が付着しない様に気をつける事が大切です。
湿度だけでなく、与える食事にも気をつけなければなりません。
まだ小さい時には水を飲むことを拒みます。
なので、離乳食は水っぽい物を与えると脱水も緩和出来ると思います。
排泄が自分で出来ない場合は3~5時間おきに刺激を与えてもよおさせる様にします。
自分で出来る様になったら垂れ流しでも構わないので自分でさせる様にします。これで排泄の神経は正常だと思います。

脳疾患の場合はどこまで神経の伝達が出来ているかが問題です。
神経が正常でない所は人間がカバーしなくてはなりません。
この子の場合は平衡感覚がないだけの軽い障害だと思います。
それと、軽い癲癇様発作。
どこまでカバーできるか、まだ体が出来上がっていないこの子にいろいろな治療法を試みています。

ご飯はまだ体が出来上がっていないので手作りのご飯を離乳食として与え始めました。鶏肉がメインです。
ドライを使わない理由はいろいろ入っているので、ミルク以外の食べ物を体が拒否してアレルギーの原因になるためです。
まずは、フェレットが好む鶏肉をメインにした離乳食を作りました。

*レシピ*
ニッパイの缶詰 鶏の手羽先と丸ごとミンチの2種類
ビタミンB12 もしくは 鶏レバー(水煮)
猫用粉ミルク
シーミールの水出し(カルキを抜いた水でもOK)
ウォルサム 免疫サポート
ブドウ糖
*フェレットバイト
*ミルミキサーで粉々にしたドライフード

↑最初は上記の5種だけを使用してのご飯です。
猫用粉ミルクや免疫サポートは多すぎると下痢をするので少量使用。
段々、大きくなったら下の2種類(*印)も混ぜて与える様にしました。

この子の場合は顔を横に傾けてご飯を食べるので、普段はシリンジで与えますが、置き餌としてもご飯は置いてあります。
しかし、深い皿だと溺れたり食べれなかったりするので浅い皿を使用すると良いと思います。
ウチではこんなのを使用しています↓
s-g-02.jpg

左上)猫用粉ミルクの蓋
右上)某清涼飲料水に付いてきたアロマセラピー用の皿
下はシリンジです。

もしくは、時々某お菓子メーカーから出される陶器のミニチュア皿の1つ。
s-g-04.jpg

溺れない様にしてあげるのが良いと思います。

ご飯を食べさせたら、軽くゆっくり背中をさすってゲップをさせると良いと思います。
ご飯を一気に食べなくても、ゲップをさせてゆっくり数回に別けてご飯を与えると沢山食べれると思います。
s-g-03.jpg


s-d-01.jpg

多めに食べさせたり、下痢をしていると脱肛をしやすくなります。
その時は、病院から整腸剤をもらうと良いと思います。

ベビフェレのケアは本当に大変だと思います。
ゆっくり、じっくりケアを行う事が大切だと思います。

今でも、この子のケアは持続中です。
何かあったらまた追加する予定です。

*使用した薬*
整腸剤

*使用したサプリ*
カリカ
トランスファーファクター
ローヤルゼリー
アミノレバン(静注用点滴 1日1.2回ご飯に混ぜて)
《アミノ酸の投与や癲癇にも良いので使用》

*サプリメントは、分解の過程がなくそのまま吸収出来るものと、
乳幼児に使用しても害のない物をご使用なさって下さい。

*使用した治療法*
ホメオパシー治療(脳・神経)
気孔

時間のあるときにはいっぱい撫でて上げてください。
それが血行促進にも繋がると思います。
固く絞ったタオルで体を拭くのは、母フェレが舐めている様に...
この子にとって、母フェレと一緒にいる様な状況を作ってあげるのが1番いいと思います。
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プロフィール

大原 ゆれぎ

  • Author:大原 ゆれぎ
  • 今までにゆれぎが経験した動物達の病気や症例をご紹介しています。
    サプリメントの紹介もしていますが、もしご使用になる時は自己責任下でご使用下さい。
    効く効かないは個人差もあります。同じ名前のサプリメントも多数出回っていますので、効かないものもあります。
    使用方法もいろいろとあると思いますし、また病院での指示の違いもあると思います。
    これは我が家の闘病記であくまでもゆれぎが経験した闘病記の公開である事を前提にご観覧下さい。
    無断で写真や文章の転用・使用はご遠慮下さい。
    リンクについては左のツールバーから管理人にメッセージを残して頂けたら嬉しいです。折り返しご挨拶に伺いたいです。
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