FC2ブログ
ADMIN MENU ≫ | IMAGE | WRITES | ADMIN
手術 の記事一覧
スポンサーサイト 
--.--.--.-- / --:-- 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
明河の結果報告Part2 
2006.05.03.Wed / 21:17 
えっと...実は前の後書きで病理の結果をお話する予定でしたが...
キモイ画像を載せたせいで...新しく記事を書くことにしました(汗)

で、単純に病理検査の結果Part2です♪
ここでは病理検査で出た結果の用紙をそのまま記載します。
なので、ちょっとした解説も交えながらのお話です。


【病理組織検査報告書】

飼主名:ゆれぎ
ペット名:ミョウガ
動物種:フェレット
品種:___
年齢:2才
性別:オス
検査材料:皮下腫瘤

【病理組織検査結果】
診断名:脂肪組織炎、コメント参照

組織所見:
腫瘤じゃ変性を起こした脂肪組織からなります。同部位には好中球やマクロファージ、マクロファージを主体とする炎症細胞の浸潤が中程度認められます。また最近塊が少数確認さててます。境界不明瞭な変病であり、マージンやや(+)です。腫瘤内にはソ径リンパ節も認められます。リンパ節には好中球やマクロファージを主体とする炎暑細胞が浸潤しています。線維芽細胞の浸潤や血管の新生も生じています。

↑難しいのですが、「かなりの炎症がある」って事だそうです。

コメント:
腫瘤は脂肪組織の変性や炎症からなり、炎症はリンパ節にも波及しています。脂肪組織のこのような病変は、本例のようにしばしば腫瘤を形成します。細菌感染による変化と考えられます。経過観察が必要です。


で、結局炎症がひどくて原因が細菌感染なのでは?って事。
で、何処でどうやって細菌感染したのか?
というのが問題。
ってゆーか、体の内部だし...(汗)
この件に関しては賛否両論なのでここでは結果報告だけとさせていただきます。

で、内容をちょこっと説明。

マクロファージ、マージンやや(+)
これは取り残しを意味しているそうです。
こんな感じ。
06-0504-02.jpg

なので摘出後も腫れた可能性もあるのかもしれません。
『U』字の中身を取り出して病理にだしたのですが、
こんな感じでちょこっと体内に残っているのかもしれない。
という意味だそうです。

ソ径リンパ節はこんな感じです。
06-0504-01.jpg

腫瘤自体に取り込んでいたのでそのまま切除。
特に切除しても問題のないものなので、問題なしだそうです。

今後、再発の可能性があるので日々の観察が必要となりました。
このまま何事も起こらないように願うばかりです。


スポンサーサイト
明河の結果報告 
2006.04.24.Mon / 03:34 
2006.4.11.にオスのフェレットの生殖器の横に出来た塊の摘出手術を行いました。
で、病理の結果が出たのでご報告です。

が、まだ書類事態は届いていないので主治医との電話で話した内容のUPです。


で、まず問題のブツの画像はコチラです↓

【注意】
下のURLをクリックすると別ウインドウが出ます。
モザイク処理をしていますが、カーソルを当てるとモザイクが取れます。
とてもグロテスクな画像なので見たい人だけ見るようにお願い致します。

http://blog-imgs-18.fc2.com/f/e/r/fere/06-0424-001.htm
これが摘出したブツです。
で、反対側はこんな感じ。

06-0424-002.htm
十字に切ってある部分は先生がメスで切って中身を確認した部分。
この中には膿が入っていたそうです。

【上のURLで見れなかった方は『続きをよむ』でモザイクなしが見れますが....いきなりドーン!と出ますので心して見てください(笑)そしてコメントを見たり書いたりしようとすると見えちゃうので気をつけてください(汗)】


糸で縛っている部分が前にも説明しましたがここの部分。
06-0413-02.jpg

血管を取り込んでいた事から血管を糸で縛って摘出したそうです。


で、病理検査の結果。
ブツの名前は『脂肪組織炎』です。

原因は
1)免疫がおかしい(異常)
2)細菌感染
が主な理由だそうです。

で、出来た場所を考えると...
睾丸の取り残しや去勢手術の糸も考えられるそうです。
もしくは、尿管に細菌を取り込んでしまった可能性もありますが、これは少ないかもしれません。

術後の経過写真です。
サムネイルにしていますのでクリックすると少し大きめの画像で見る事が出来ます。

術後1日目
06-0424-03.jpg

かなり腫れています。
ここまで急に腫れたそうです。

術後2日目
06-0424-04.jpg

また少し腫れました。

術後4日目
06-0424-05.jpg

外側の糸は自分で抜歯しちゃうし...(涙)
でも、こんな事もあろうかと内側からもちゃんと縫っていたのですが..しっかり1本取り出しているし(○でかこんである部分です)
傷口の周りの赤い液は「しょう液」で出血した訳ではありません。

逆に、この液が出たおかげで治りが早かったかもしれません。

術後6日目
06-0424-06.jpg

だいぶ腫れが引いてきました。

術後12日目。
画像ありませんが、腫れが引いてきてからステロイドの量を減らし始め術後13日目にしてステロイドの投薬を1度切ります。


今後のケアですが...

免疫異常であれば今後はステロイドと抗生剤の投薬を一生。

細菌感染の場合は抗生剤をもうしばらく投与。

今の段階ではどっちだか分かりませんので、まずはステロイドを切って腫れないようであれば細菌感染が原因だと思われます。
最近の種類は分かりません。
量も少ないので判別が出来ないそうです。
でも安心できる事は、通常使われている抗生剤が効いている事。
という事はたいした菌ではないとの事です。

もし、菌でもとても怖い菌(ここではこの菌に関して無関係なので菌の種類を書き記しません)であった場合、通常の抗生剤では治りません。ちゃんとした専用の抗生剤を使用しなければなりません。なので他のフェレット達に被害を及ぼす事なく済んでいます。

とりあえずは無事に手術も終わり、原因もわかり現在はまだ投薬(抗生剤)ですが、本人は元気に走り回っています。
炎症性のものと最初から判断していたので参考までにサプリなどを..

【使用したサプリメント】
ウコン(抗炎症効果)
ユッカ(抗炎症作用)
1日1回ずつ。
ウコンは手作りご飯に混ぜて、ユッカは流動食に混ぜて。
ユーロペン(解毒作用効果)
↑ブツが特定できなかったのでとりあえず手作りご飯に混ぜた。
タウリン(肝臓保護)
アニマシトラス(鉄分・術後の回復に)
アミノレバン(肝臓保護として手作りご飯に使用)

飲み水に「命草茶」を使用。
手作りご飯をスープ状にする時にもベースとして使用。
(解毒作用効果を期待して)

と、こんな感じです。

とりあえずは元気に過ごしています。
病理検査の報告書が手元に届いたら更に詳しくUP予定です。


▽Open more.
生殖器の横に出来たブツ(謎) 
2006.04.13.Thu / 03:20 
ここでは♂の生殖器の横にできたデキモノ(病理に出しているので正式名がまだ分かりません)の手術内容を話します。


まず、NZフェレットの2歳弱の子の生殖器の横に変な固まりを発見。
場所はココです。



場所を考えると、睾丸が残っている、睾丸の取り残し、もしくは去勢手術の時に使用した糸が化膿して腫瘍化した。
これが妥当な1つづつだと思います。

ウチの子の場合は横から見るとこんな感じでした。
06-0413-03.jpg

この塊を引っ張ると生殖器や尿管も一緒に引っ張られる事から癒着してるか、一緒に取り込んでいる可能性が考えられました。

図にするとこんな感じです。
06-0413-04.jpg

図1は癒着している場合。
これであれば癒着している部分を剥がせばいいのですが、尿管やち骨の可能性もあるので、手術により傷つけてしまった場合は大変な手術になります。

図2は巻き込んでいます。
これも傷つけた場合と同じ処置になります。

最悪の場合(傷つけてしまった場合や巻き込んでいた場合)
尿管を切ってカテーテルに繋ぎ、肛門の下に穴を開けてそこから排尿させるという大手術になります。
時間は3時間~4時間かかるそうです。
そうなると麻酔のリスクも必然的に襲い掛かるわけです。
06-0413-05.jpg

これは最悪の場合です。


で、ウチの場合はキレイに癒着している部分を切除出来たので最悪の事態は間逃れました。
ブツはモザイク処理してるコレ↓
06-0413-0.jpg

糸で縛っている部分は図解で説明するとここの部分。
06-0413-02.jpg


実際、睾丸も血管に繋がっておりこの場所で発育して外に突起するのが普通です。


で、このブツですが...
かなりの炎症があり周りは硬く中身は「膿」。
癒着していた部分はもれた「膿」によって粘着物質となっていた。

血管を取り込んでいる事。
膿で大きくなる事。
炎症がある事。
これらの事から1日で目に見えて大きくなりました。

現在ブツを病理検査で調べてもらっていますので、結果が分かり次第どうしてこのような事になったのかが分かると思います。

そして、術後の患部がものすごく腫れてきてしまった。
傷口を早めに治したいのでステロイドは使用しない予定でしたが、あまりにも炎症がひどい為に投薬を決行。
目に見えて大きくなったブツと関係しているのか???
患部(切った傷口)がみるみる倍に腫れあがった。
これはまだ炎症が続いているのか...
それとも患部が過剰反応して倍に腫れあがったのか...

今は抗生剤とステロイドを使用しての様子見の段階でのアップです。

で、ブツが炎症によってのモノであればステロイドで様子を見るか、もしくは一生ステロイドの投薬で延命させるか。
こうしないと膀胱や尿管、生殖器に炎症を及ぼし排尿困難になり腎臓障害を起こして死に至るからです。

で、もし腫瘍だったら...
悪性なので余命わずかかもしれません。

病理検査の結果が分かったらまたアップします。

| BLOG TOP |
プロフィール

大原 ゆれぎ

  • Author:大原 ゆれぎ
  • 今までにゆれぎが経験した動物達の病気や症例をご紹介しています。
    サプリメントの紹介もしていますが、もしご使用になる時は自己責任下でご使用下さい。
    効く効かないは個人差もあります。同じ名前のサプリメントも多数出回っていますので、効かないものもあります。
    使用方法もいろいろとあると思いますし、また病院での指示の違いもあると思います。
    これは我が家の闘病記であくまでもゆれぎが経験した闘病記の公開である事を前提にご観覧下さい。
    無断で写真や文章の転用・使用はご遠慮下さい。
    リンクについては左のツールバーから管理人にメッセージを残して頂けたら嬉しいです。折り返しご挨拶に伺いたいです。
最近のトラックバック
My Blog

My Blog
いろいろブログやってます↓

お好きなのを見てください

ブロとも申請フォーム

CopyRight 2006 闘病記 All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。